【3分で読める】韓国観光記【明洞・ロッテタワー・北村・カンジャンケジャン】

ちわす。

 

今日は韓国の観光記です。

 

他の韓国の話はこちら

kb1311.hatenablog.com

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目次

 明洞 ショッピング・買い物・食べ歩き

まずは明洞へ。ここは観光地として友達がよくインスタにあげてるのをよく見てたのでいってみました。

 

明洞は日本でいうと原宿と渋谷を混ぜたような感じ。

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ブランドものの買い物が好きな人には楽しめそうな街です。

僕みたいなユニクロくそ野郎にも楽しめるオプションはちゃんとあるので安心してください。

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はい。食べ歩きですね。

海鮮串焼きや焼き鳥、甘味などいろんな食べ物がありました。

トッポギなどの辛いもの、本場のハットグ(チーズドッグ)もあり、韓国を感じますね。

 

個人的に印象に残ったのはこれ↓

 

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32cmのアイスクリーム

どうやら名物のよう。

32パルペ(明洞/アイスクリーム) - Retty

 

しかし、これ、食べはじめて先端がなくなるとちん◯にしか見えなくなります。

いたるところで若い女の子がこの巨根アイスを買い、食べ歩きながら去り、また買っては食べ歩きながら去っていく様は何か原宿にも似た異常な空気を感じさせました。

明洞はそんな街です。

 

夕方はこれまた有名な北村(ブクチョン)に行きました。

伝統家屋 北村(ブクチョン)

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朝鮮王朝時代の高級官僚が住んでいたそうです。

チマチョゴリを着た観光客がいる中1人で黙々と練り歩きました。

1人旅の宿命ですね

 

夜は別の韓国の友達ジョイが

美味しいカンジャンケジャン(カニの内臓の醤油漬け)

のお店に連れて行ってくれました。

カンジャンケジャン(カニの内臓の醤油漬け)

 

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 あまりにうまいこととご飯がすすむオカズであることから「飯盗」とよばれているそうです。由来も含めて酒盗みたいですね。

 

韓国のりで包んだあったかいご飯にカンジャンケジャンとたれを少々かけて一口バクリが最高でした。

このお店には日本からもかなり有名人の方が来ているみたいで、千原ジュニアバナナマンなどの写真がずらりと廊下に貼られていました。

 

東京・大阪にも同じ店があるので興味がある方は是非。

tabelog.com

ロッテタワー・ロッテワールド

その後ジョイの車でロッテタワーへ

ロッテタワーはソウルで1番、世界で7番目に高い高層ビルでございます。

韓国はロッテの影響力が強いようで

ロッテタワーの下にはロッテワールドというアミューズメントパークがありました。

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この写真をとったあと、透けているスケルトン床で高所恐怖症の僕はいじめられました。

なんで観光地ってだいたい高いとこにあるんですかねちくしょう

 

以上

 

それではか

 

 

【5分で読める】韓国で犬を食べた話【ユソンチッ】

どーも

 

みなさんは韓国の犬食文化を知っていますでしょうか

日本で養鶏場や養鶏場を設け、鶏肉や豚肉を食べるように、韓国では養犬場を設け食用の犬を市場提供しています。

今回はそんな犬食文化を身をもって体験した話。

 

目次

 

韓国ではみんな犬肉を食べるのか?

 

犬食文化といっても、今ではあまり一般的ではなく地方で何か特別な日にスタミナ料理として出されたり、若い人はあまり食べないし犬食への反対の声も多くあるそう。

もともと農耕社会での貴重な高タンパク源としての犬肉だったようだが、安定した食肉産業の発展、文化的な動物愛護の声の高まりから、犬肉店自体もかなり数を減らしているらしい。

 

なかのいい韓国の友達に「犬肉食べてみたい」と言ってもだいたいチョイ引きかどん引き。俺だってただ体験してみたいだけさ。あんまりいい気分はしないけどさ。

 

 

と、いうことでここまできたからにはやらなければならない。

レストランを調べて犬肉を食べに行くことにした。

 

韓国のどこで犬肉を食べられるのか?

ソウル市内でも犬肉を提供しているレストランは多くないようで、今回は日本人のブログで見つけた「ユソンチッ」に行ってみた。

tabelog.com

親日のにーちゃんがあたたかく出迎えてくれた。

メニューを見ると犬肉と鍋を一緒に食べるポシンタンという鍋があったのでそれを注文することに。

 

いよいよ犬肉の登場だ。

 

余談ですが僕の家は生まれた時からずっと犬を飼っており、犬と一緒に育ちました。かわいいと思う気持ちももちろん持っています。

ではなぜ、食べるのか。「犬の肉を食うなんて頭がおかしい、いかれてる」と、自分の身をもって考えず無責任に批判したくなかったらです。

 

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犬肉はおいしいのか?

はこばれてきた犬肉。いざ一口。

あれ?意外とおいしい?

若干の臭みやえぐみはあるものの、一緒に食べるゴマや、キムチのおかげであまり気になりませんでした。

 

そのままパクパクと食べ進めるもだんだんハシが重くなる。

 

あれ?美味しくなくなるのはやくね?

どうしても少し感じる臭みとえぐみがボディーブローのようにじわじわと味覚のしんどさを蓄積し、さらにやはり「あのかわいいの権化である犬を食べている」というクソ罪悪感で後半はちょっと完食が辛かったです。

 

結論:もう犬食べない

若干口に合わなかったのはもちろんですが、それは別のうまい店を探せばいい話。

それよりも胸につっかえた”罪悪感”についてひもといて考えてみたいと思います。

 

なぜ犬肉を食べるべきではないか

まず人間が食べるものはだいたい以下の通り

虫 🐛
爬虫類・両生類 🐍🐊🐸
甲殻類 🍤
魚介類 🐟🐙
鳥類 🐣🐓
★哺乳類
ok 🐷🐴🐑🐗🐄🐂
depends 🐰🐈🐕🐬🐳

何が食べていいもので、何が食べるべきではないものとされるでしょうか。

以下、考えてみた判断基準と順番です。


①タンパク源として必要な場合はok(北極のアザラシ)、害獣はok(猪・鹿)、すでに普及してればok(馬・羊)、必要犠牲として認定されている場合はok(豚・牛・鶏)

基本的に人間は生きる上でタンパク源を必要とします。現代において、多くの役割をになってくれているのは豚・牛・鶏でしょう。

山深くになればそのタンパク源がイノシシや鹿、モンゴルなどの草原・砂漠地帯では馬や羊、北極などではアザラシとなってその役割をにないます。


②それが↑を踏まえて食べる必要があるかどうか(→ゲテモノor狂気へ)

 

たとえば牛・豚・鶏などのタンパク源が安定的に確保できる場合、カエルや昆虫・猫などは食べる必要性が少ないといえます。

もちろんその地域の発展によって必要性は変わるので、必要性が無くなったあとに文化として残っているものがゲテモノとして扱われているのかと思います。


③それが仲間食い・仲間殺しになるかどうか(狂気)

最後に。カエルはゲテモノで猫・犬を食べることはなぜこんなに胸糞が悪くなるのか。

それが広義において共食いにあたるからだと思います。

犬や猫は長い間、狩猟や放牧・ペットやさらに言えば家族として人間と歩みをともにしてきました。

その意味で彼らを食べることは「仲間を食べること」に近いのかもしれません。特に食肉産業も安定し、高い文化水準をもつ先進国にとっては余計その定義付けが容易になります。

そうなると「なぜ仲間を食べてはいけないのか」という問いが残りますが、これは道徳的な問題は含んだ上で種の保存の問題になるかと思います。

仲間同士で共食いをしていたら動物の本能であり目的である、「自分の種の子孫をより長く、より多く残す」ことを阻害してしまいます。

その動物の本能に基づく命令は、逆らった時に嫌悪感を感じさせるのかも。

 

そういうわけで犬肉をたべたときあの抵抗感を感じたのかもしれません。

 

最後に

 

もちろん①のタンパク源として必要かどうかは状況によって変化します。

雪山で遭難して餓死しそうなとき、先に倒れた知人の肉を食べなければいけない時が来るかもしれません。

でもそうならない限りは「仲間」にあたる種を食べることに嫌悪感は禁じ得ないと思います。

 

【再】結論:もう犬食べない

 

以上

 

こば


【2分で読める】韓国で人気の青◯スポットに男だけでいった話【漢江】

韓国2日目の朝。

 

この日は前日に出国、飲みがあったためしばらくゲストハウスでダラダラ休息。

お昼前に近くのコンビニでビビンバおにぎりとカップラーメンを買い、ゲストハウスの屋上で食う。

とにかく韓国はおにぎりもラーメンも辛いから腹ぶっこわしまくってるけど、これから旅でいろんなもの食べる前哨戦にはちょうど良い。

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外で食うメシはうまさ2割増し

 

その後夕方までゆっくりし、昨日のジャックとファンタが飲もうというので、ソウルの中心を流れる大河「漢江(ハンガン)」へ地下鉄で。

 

駅で二人に合流し、川辺へ向かうと大きな公園が。

みんなバドミントンしたりサイクリングしたり思い思いに平和な時間をたのしんでいる。


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なんてのどかな場所なんだ。。

都会の真ん中にこんないいところがあるなんて素敵だなと思うのもつかの間、

ここが有名な青○スポットだと知らされる。

なんでもあまりにテントの中で愛し合う男女が多いため、テントの窓を2つ以上開けないといけない法律ができたそう。

そうなるとすべてのテントがそれに見えてきました。

グッバイさっきまでの平和な公園。ハロー不埒極まりない愛の巣たち。


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そんな中男3人シートをしいて、辛いラーメン・チキン・ビールを楽しみました。

この3人に対してシートがかわいすぎるぞ。


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夜は端からの噴水とライトアップがきれい。

デートスポットで有名なよう。またソウルに来る時は韓国美女を連れて遊びにきたいなぁ


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帰りによったなんかエモそうな名前のベトナム料理屋は別にエモくありませんでした。

 

以上

 

こば

 

 

 

 

 

1カ国目 韓国

10/5

出国の朝。

 

前日まで重要書類の整理や溢れたパッキングの実家返送が終わらず大阪のマンガ喫茶で3時半まで奮闘。

夏休みの宿題を新学期初日の朝までやっていた日々を思い出す。

あの頃から僕は何も変わっていません。

 

意地で早朝アラームに頼りながら仮眠から起床。

 

ぼけぼけで乗り換え違いなどもありながら関西空港へ到着。

 

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空港でやらなければいけないタスク

SIMフリー化→ソフトバンクショップで10分

・電話番号あずけ→電話で15分

・外貨への両替→両替所で5分

・FBで出発報告→機内でやろうと思ったらno wi-fiで失敗

もほぼほぼ順調に終え、ついに出国の時。

 

韓国が近いからなのか自分が歳をとったからなのか4年ぶりの海外にも関わらず

ほとんど何も感情の揺らめきが無いのが悲しい。

 

 

2時間ほどで仁川空港に到着し、予約したゲストハウスのある地下鉄イテウォン駅まで移動。この日はゲストハウス到着→友達と合流してソウル観光→夜から留学時代の友達と飲み会の予定。

しかし到着駅で切符をなくし、駅員さんに相談。

 

自分「すいません、この駅で切符をなくしてしまったんです。。」

 

駅員さん「あら〜、じゃあもう一回料金払わないとあかんわ(英語)」

 

自分「それはぜんぜんオッケーなので、払います」

 

駅員さん「ん〜、ほんとは僕にお金払わないといけないんだけど…いいよ!通って!」

 

自分「!?」

 

ということでご好意で買い直し免除してもらいました

韓国の人、なんて優しいんだ。。。一気に韓国の人を見る目が好意的になった。

外国の人にとっては初めて見るその国の人が国の印象を決めることも往々にしてあること。外国を渡る自分も、日本で外国の人を迎える自分としても日本を好きになってもらえるよう振る舞いを正そうと感じた。

 

イテウォンで無事ゲストハウスにチェックインし、アメリカ留学時代でハウスメイトだったテサと合流!そのまま1時間ほど歩いてソウルの名物でもあるナムサンタワーにハイキング。

 

韓国は中国の工業地帯から来る大気汚染に悩まされているそうで、電波塔であるナムサンタワーが大気の汚染状態をライトの変化で表すそう。

ニュースをチェックしても、韓国政府と中国政府の具体的な対策実行はなされてないみたいで、普通にかわいそうよね韓国の人。

 

 

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ナムサンタワー下から見えるソウル市内の景色

その後、街を見下ろしながら北朝鮮の話やソウル市内の暮らしなどを聞きながら飲み会へ向かう。

 

ソウル市内はほんとに坂が多く、足腰にかなりの負担が。。笑

そのせいか韓国人は強靭な体幹を持っており、バスの中でもグラグラしてるのは自分だけだった。

 

飲み会で留学時代の友達のファンタ・キラ・ジャックと合流。

余談だが、留学をする韓国人はよく自分用にイングリッシュネームを作っていて、彼らの名前もほとんどイングリッシュネーム。

韓国の名前は外国人にとっては識別しづらく、覚えやすいかつ呼びやすい名前にするためだ。

 

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インスタ映えのことを「ギャムソン(感性)」というらしい

 

留学時代と変わらずがんがん飲む韓国人。

以前は友達同士でも年上をかなり敬う雰囲気があったが、最近はその風潮も薄らいでいるみたいだ。

昔話に花を咲かせながら旅の1日目は更けていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世界一周スタート

先日、会社を退職した。

そして10月から世界一周の旅に出ています。

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スケジュールはこんな感じ

◆期間
1年間のボランティアプログラムに参加しながらの旅になるため、だいたい2019/10月頭〜2020/7月末ごろの10ヶ月で計画中。

9/22 横浜退去
9/22〜25 栃木の実家
9/26〜10/3 京都でボランティア団体の研修
10/4〜8 日本出国→韓国
10/9〜 韓国→中国
10月〜12月ごろ アジア・オセアニア
2020年1月〜4月初旬 北・中・南米
4月下旬〜6月アフリカ・ヨーロッパ
7月 中央アジア〜東アジア
7月末頃 帰国

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ざっくりこんな感じ

必要に応じて途中帰国したり予定変えていこかなーと!

また、これを機に旅用のインスタアカウント作ってみました。

インスタグラム↓
https://www.instagram.com/tabigram_since19/?hl=ja

更新が途絶えた時には天に向かって祈りをささげてもらえると幸いです。

 

それでは!

こんにちは!

 

今日は世界一周に向けて取得したパスポートについての記事です。

 

まずはパスポートについて!

日本のパスポートは世界最強と言われています。

というのも現地空港などでアライバルビザなどが取得でき、入国できる国の数が約190カ国とどの国のパスポートよりも多いためです。

最下位のアフガニスタンイラク(入国可能約30カ国)と比べるとその差は歴然です。

日本国籍を持っていることに感謝ですね。もう世界まわるしかありません。

 

一般的な日本のパスポートには2種類あります!

・紺色の5年パスポート

・赤色の10年パスポート(成人のみ取得可)

実は他にも用途によっていくつか種類の異なるパスポートもあります。

・緑色の公用パスポート

・濃茶色の外交パスポート

・茶色の緊急パスポート

特に茶色のパスポートは盗難・紛失時などに発行されるものなので、旅で冒険したい方はお目にかかるかもしれません。できれば使いたくないものですね…笑

 

そして取得について!

パスポートは各県にパスポートセンターが何箇所かあり(出張所含む)、そちらで申請と受け取りを行います。

※ほとんどの場合平日の朝〜夕方までが営業時間です。平日勤務の方はご注意を!

 

◆申請に必要なもの

・一般旅券発給申請書

・戸籍謄本

・住民票の写し

・45mm×35mmの証明写真

・本人確認書類

 

申請から受け取りまではそこまで時間かかりませんでした。直接受け取りというのが難点でしたが、1週間程度で受け取れました。

 

◆受け取りに必要なもの

赤10年パスポート→16,000円分の収入印紙(14,000円分+2,000円分)

紺5年パスポート(12歳以上申請)→11,000円分の収入印紙(9,000円分+2,000円分)

紺5年パスポート(12歳未満申請)→6,000円分の収入印紙(4,000円分+2,000円分)

 

以上が簡単ですがパスポート取得までの手順になります!

あとは行きたい国を決めて航空券を取るだけ!シンプルですね。

 

今回はここまで!それでは!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はじめまして

はじめまして!

 

コバです

東京近郊で会社員をしています。

 

趣味のヒッチハイクロードバイク・サーフィンなどを中心に、ブログを通じてさまざまなことを発信していければと思います!

 

よろしくお願いします。